鋼材技術コラム
お困り事を解決!丹羽鋼業の「一歩踏み込んだ」製作事例をご紹介します。【溶接加工編】
- 加工
今回のコラムは『溶接加工』の事例についてのご紹介となります。
今までのコラムで紹介のあった、切断、穴あけ、曲げ加工等は、鋼材そのものを所定形状にするための1次加工でしたが、今回紹介させていただく溶接加工は1次加工でできた材料を製品として使えるように仕上げる2次加工といわれています。
丹羽鋼業が過去に対応させていただきました溶接加工でのお悩み解決事例を見て頂く事で、現場作業者の方のお悩み解決の一助になれればと思います。
➀鉄とステンレスの異種金属溶接
客先社内にて加工している異種金属溶接を外注することにより、全体の作業効率UPと手離れを良くしたいとの相談をいただきました。
内容の一例としてはSS400とSUS304の溶接です。(下画像参照)
弊社での対応は困難であった為、対応可能な業者を選定し、納期・品質ともにご満足いただきました。

②機械架台の製作
お客様よりご要望いただきましたサイズ、形状でH鋼を切断~溶接まで行い、機械架台製作を行った一例となります。(下画像参照)
お客様より、溶接品の受注が重なり自社製作での納期対応が困難になったため製缶品の手伝いをして欲しいとのご依頼を受け対応させていただきました。
短納期ではありましたが、希望納期に間に合う協力会社を選定、製作し、お客様からは納期、品質ともに大変満足していただけました。

③製缶品の対応
お客様の意向に対して、弊社協力会社様と『同行訪問→寸法取り→図面作成→承認→見積→受注→製作→納品』まで対応。
協力会社様との同行訪問での打合せを行い、お客様のイメージを具現化。
図面を作成しお客様との会話を重ね、ご満足いただける製缶品を納品することができました。

以上、鋼材溶接加工+αでのお悩み解決の事例を見て頂きました。
溶接加工というと、皆さん色々なイメージをお持ちかと思いますが、製品の使用用途に伴い様々な要求が生れるとともに、熟練した技術も必要となってくるのが溶接になります。
お客様毎のご要望やお困りごと、それに対するご提案の方法は多岐にわたります。
丹羽鋼業ではお客様に寄り添った溶接加工のご提供はもちろん、その後の梱包/荷姿や納入の部分でも、その後お客様にご使用して頂きやすい様、ご提案させて頂いております。