鋼材技術コラム

お困り事を解決!丹羽鋼業の「一歩踏み込んだ」製作事例をご紹介します。【表面処理加工編】

  • 加工

今回のコラムは『表面処理』の事例についてのご紹介となります。

鋼材は使用環境によっては過酷な環境にさらされ腐食などを発生させることがあります。これらに対し、鋼材の表面処理として耐食性加工などを加えることにより本来の機能を発揮します。

丹羽鋼業が過去に対応させていただきました表面処理加工でお悩み解決事例を見て頂く事で、現場作業者の方のお悩み解決の一助になれればと思います。

1.ショットブラスト加工

お客様より「錆びてしまった鋼材の錆除去」をご依頼いただき、ショット加工を実施いたしました。

ショット加工は、鋼材表面の黒皮(スケール)や錆の除去を目的として行われるほか、加工後に微細な凹凸を形成することで塗料の密着性を高める効果があります。

今回の案件は形鋼でしたが、鋼板やパイプ関係などもご対応可能です。

ショットブラスト加工はスケール除去をすると錆発生リスクが高まりますが、防錆油塗布などで錆対策する事もできます。

2.ドブメッキ

こちらは、めっき加工の横持運賃や手間の削減についてご相談を頂いた事例です。

当事例のお客様は従来、めっき加工のみを別の会社に依頼していました。しかし、めっき加工を別の会社にて行っていたことにより、輸送等に時間がかかり、納期が長期化することにお悩みを持たれていまいた。

そこで、弊社にて製品のお引取からめっき加工、納入までを自社の運送部門で一貫対応したことで納期の短縮、手間などを軽減することができお客様に大変満足していただいた事例となります。

また、弊社にはすでにメッキ加工された平鋼、山形鋼、溝形鋼も常時在庫しておりますのでぜひ弊社までお問い合わせください。

3.ユニクロメッキ

こちらは、鉄線にユニクロめっきを施した事例になります。

当初は普通鉄線に加工を施しておりましたが、めっきの付着率が悪く付け直し作業が必須だったことから作業者に負担がかかっていました。

そこでめっき加工性を高めるために水引鉄線使用することにより、普通鉄線を使用した場合と比べて付け直し作業がなくなり、全体を通しておおよそ3分の1の時間でめっき加工ができるようになりました。

4.塗装

こちらは、パレットメーカー様向けの架台となります。

当事例のお客様は、品質よりもコストを重要視されていました。

弊社にて材料を調達し、お客様のご要望に沿って安価での加工を得意としている協力会社に加工依頼(鋼材切断・溶接加工・塗装)を行いました。

表面処理でのお悩みは、丹羽鋼業にお任せください。

以上、表面処理でのお悩み解決の事例をご紹介いたしました。

鋼材の表面処理には多くの種類があり、用途や目的によって最適な方法は異なります。

知識と経験に基づいた処理方法の選定が必要となりますが、弊社の幅広い加工先ネットワークを活かし、お客様の条件や課題に合わせた提案をさせていただいております。

鋼材加工技術Naviを運営する丹羽鋼業では、協力会社と連携することで鋼材選びはもちろん、表面処理に至るまで柔軟な対応が可能です。

鋼材に関することなら、お気軽に当社にご相談ください。

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