お世話になっております。丹羽鋼業株式会社です。
鋼材加工品調達専門メールマガジン
「鋼材加工技術ニュース」第二回を配信いたします。

今回のテーマは「平鋼活用による4つのメリット」です！
鋼材加工品をご使用中の方は必見の内容となっておりますので、是非ご一読ください！

平鋼の活用による4つのメリットとは？

平鋼とは、長方形の断面に4面とも熱間圧延された鋼材です。
一般的な厚板を切断して使う場合の材質の変化や反り、
曲がりの心配がなく、サイズ・厚さ・幅・長さを自由に選べるバリエーションの豊富さから、
自動車、産業機械、建築、土木、橋梁、船舶、家具家電など、
あらゆる業界で活用されています。

皆様はこの平鋼を活用することで得られるメリットをご存知でしょうか。
下記にて平鋼活用による4つのメリットをご紹介します！

メリット① 　プレス打抜き加工時のムダ工程が省略できる！

お客様が必要とする最終製品と、同じ幅・寸法の鋼材を用意できることが平鋼のメリットです。
一般的な厚中板を使う場合、幅断ち工程に時間のロスとコストがかかりますが、
平鋼であれば届いてすぐに、プレス打抜き加工から始めることができます。

メリット② 　ニアネットシェイプで大幅なコストダウン！

当社では、平鋼の断面が台形や凹型、凸型などの形状となっている
幅広いバリュエーションの「異形平鋼」を取り揃えています。
この異形平鋼を活用することにより、二アネットシェイプ（最終製品に近い形状）で製品を
提供することが可能となり、ムダな加工時間の削減や大幅なコストダウンを実現します。

これらのメリットの詳細やメリット③・メリット④が気になる方は、下記より詳細をご確認ください！

詳しくはこちら！

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丹羽鋼業は、 鋼材専門商社として70年以上培ってきた
各種鋼材への圧倒的なノウハウでお客様の課題解決に貢献します。
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