製作事例

鋼板 穴付き曲げ加工

  • 穴あけ・タップ
  • 曲げ加工
  • 鋼板
お困りごと内容
  • 加工を含めてトータルコストダウンしたい
  • 加工の横持ち、加工リレーを無くしたい
  • 一品一様の依頼にきちんと対応してほしい
  • 品質を安定させたい
  • 製造業を理解しているところに発注したい
業界 産業機器
素材 SS400
鋼材種類
  • 鋼板
加工内容
  • 穴あけ・タップ
  • 曲げ加工

製作事例の内容

こちらは回転機械のベースとなるリング材です。

従来の方法では、32mmの鋼板を曲げ加工後、お客様が手作業の溶断加工にて窓抜きを行っておりました。
しかしながら、溶断加工の入熱によりRが変形し、その都度修正に手間がかかっていた為、当社へ相談を頂きました。

当社では、鋼板の切断と同時に窓抜きを施し、後工程でR曲げ加工を行うことでトータルコストダウン、品質の安定を実現しました。

通常、鋼板に穴が開いている状態での曲げ加工は力が逃げるため均等に曲げることが難しいとされています。
鋼材加工技術Naviを運営する丹羽鋼業では、このような加工が難しい製品であっても、長年培った加工技術・ノウハウによりお客様のご要望を実現することが可能です。
鋼材に関してお困りの方は、是非鋼材加工技術Naviにご相談ください。

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