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【vol.6】平鋼と形鋼の違いとは?定尺と用途を徹底比較!

お世話になっております。丹羽鋼業株式会社です。
鋼材加工品調達専門メールマガジン
「鋼材加工技術ニュース」第六回を配信いたします。

今回のテーマは 「平鋼と形鋼の定尺、用途の違い」 です!
平鋼、形鋼の活用を検討されている方は、
必見の内容となっておりますので、是非最後までご確認ください!

平鋼と形鋼の定尺・用途の違いとは?歩留まり向上のポイントを解説!

平鋼とは、四面を熱間圧延した平坦な鋼材のことを指します。
平鋼は主に建築土木、船舶、産建機、自動車、プラントなどに使用されています。

一方で、形鋼とは、断面がH形やL形となっている鋼材を指します。
形鋼は主に建築土木、船舶、橋梁などに使用されています。

この平鋼と形鋼には、市場に流通している定尺に大きな違いがあります。

平鋼、形鋼の定尺は下記の通りです。

平鋼・・・5.5m、6.0m
形鋼・・・5.5m、6.0m、7.0m、8.0m、9.0m、10.0m、11.0m、12.0m

上述の通り、定尺が異なることから、平鋼と形鋼では用途に大きな違いがあります。
平鋼は主に・・・

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